読書。
皆さま読書なされてますでしょうか？
僕は、
月に４、５冊ほど本を買って読んでます。
年齢的には、
多分、
平均的な読書家だと思います。
本を読むから
エライ！！
とかでは、
当然なく、
本を読むことで、
著者の考えや提案が手に取るように分かり、
なるほどー！
ほうー！
こう来たかぁー！
こういうことだったかぁー！
という経験を得ることが出来ます。
画像にもある通り、
いま読んでる本は、
ショールーム社長、
前田祐二さんの、
メモの魔力。
もう、
これはいきなり、
２０１９年のベストセラー確定の本なので説明不要かと思います。
巻末に、
１０００の質問がありますので、
自分自身と向き合い、
自分自身がどう進んでいくべきなのか？
を考えさせられます。
僕は途中まで読んで、
巻末にチャレンジしてます（笑）
売れる本ってのは
中身もそうなんですが、
著者の人柄や、
SNSとの組み合わせで、
こうもまぁ、
本が売れるんだなぁ、、
と実感します。
難しいことも
シンプルに書いてあるので、
本屋さんで見かけたら、
必ず購入することをオススメします。
そして、
NEVER
LOST
AGAIN
これは、
皆さまの中で使ったことない人は
いないのではないでしょうか？
そう、
の開発までの道のりです。
冒頭の一文に、
我々は
道に迷う最後の世代だ
ということが書かれてます。
これって、
衝撃じゃないですか？
僕らが高校生のころ、、
いや３０歳の頃でもいいのですが、
道に迷い、
目的地にたどり着けない、、
ということが多々ありましたよね。
しかし、
現在では、
すみません、
道が分からず遅刻してしまいました！
というのは、
もはや通用しない言い訳ですよね。
地図アプリのおかげで
我々は迷うことが無くなりました。
そして、
著者の言う通り、
我々が再び迷うことは
ないでしょう。
スマートフォンの登場で
様々なことが変わりましたが、
代表的なものとして、
Googleマップの登場により、
迷わなくなったのも間違いないことです。
ただ、
このGoogleマップも
自然に発生した訳ではなく、
当たり前ですが、
誰かが開発してるのです。
え？
そういえば
そうだよね。
と誰もが同感してくれると思います。
このクルマを見つけ
テンション上がったり、
隠れたり（笑）
したことあるはずです。
この絶対的に手放せなくなったGoogleマップ。
だれが、
なんのため、
どうやって
開発したのか。
好奇心しか
湧いてきませんよね。
そういう部分を
読書が
教えてくれるのです。
もちろん、
その部分は
読書だけでなく、
インターネット、動画などで、
詳しく理解することは出来るはず。
ただ、
詳細や
開発者の苦悩、
知的好奇心を埋めるためには、
やはり、
読書がオススメです。
新年のお忙しいところかと思いますが、
ぜひ、
手に取って貰いたい２冊でした。
