今シーズンのエスタジ戦士たち。
以前も書きましたが選手たちの大量退団や移籍もあり、チームとしては暗い現実があるのみでした。
何しろ前シーズンは最終節の最終試合まで2部降格の可能性があり、ギリギリに残留を決めました。
そのギリギリ残留もあった中での大量退団。
選手も7人くらいでのスタートとなりフットサル未経験者や少しフットサルをかじったことがある選手にお願いしてチームの戦力を厚くしようとしてたくらいでした。(結局入団ならず、、)
そういう状況でしたがチームとしてはとにかく残留!!が現実的な目標でした。
それが、、
新シーズンが始まるとシンジ監督の手腕が発揮され、、
少数精鋭の戦いを習得し、破竹の勢いでチームは負けなし。
7月の頂杯ではデリッツィアに勝利
ゾットと接戦という全国レベルのチームと良い試合が出来たことで完全に勢いに乗りました。
しかし、連戦、激戦、少数精鋭の弊害もあり、、
頂杯でアランが骨折。
途中加入から主力化したサトシが靭帯断裂。
同じく途中加入のシュウトもラスト2試合怪我で来れませんでした。
(ちなみにFCGOTOの昌一も靭帯損傷。数少ないトレーニングメンバーが減りました( ; ; ))
結果、
エスタジは毎試合を9人ほどで戦う状態が続きました。
フィールド7人+ゴレイロ2人。
エスタジ赤鞘9人男です。
終盤はこの9人男で戦い続けましたが、
本当に立派な戦いでした。
選手権こそ、
最後はフルメンバーでしたが、
結果は準優勝の好成績。
スポーツにならればは禁止ですが、
フルメンバーでシーズン戦えてたら結果は違ったものになったと思います。
ということで、今シーズン
エスタジとして戦い続けてくれた
誇りある選手たちをご紹介です。
まずは、、
No.1 ゴレイロ
“砂の闘将”
後藤 将斗
選手不足もあり、
3シーズンぶりの選手復帰を決断。
果敢に前に飛び出すカバーリングは少数で戦うエスタジの5人目のフィールド選手と思えるほど。結果、選手たちの疲労を軽減し、勝利を手繰り寄せた。ビーチサッカーで培った的確なスローも大きな武器。
娘が2歳を過ぎて鬼軍曹も優しいパパに。
憧れは昌一の旦那っぷり笑
No.3 ゴレイロ
“本格派守護神”
福井 崇大
フットサル2年目にして能力が大きく開花!
身長180センチ越えにして、反応も抜群。
頭脳明晰でペナルティエリア内でじっくり駆け引きが出来るようになった。
さらにはレフティで強烈なシュートあり。
こう見えてまだ23歳笑
九州を代表するゴレイロになる可能性大。
実家は老舗お菓子屋さん。本人は銀行員。
エスタジの幹部候補。
No.5 フィクソ、アラ
“開花が待たれる次期エース”
川崎 安嵐
今シーズンは選手不足もあり、最年少ながらチームの柱としての期待がかけられた。
4月、5月は苦戦したが次第に成長し、攻撃、守備においてどちらも高いレベルでこなすことが出来る。 7月にはチームの主力になりつつあったところで涙の骨折。
怪我からはマイペースで復帰を果たしている模様笑笑
新シーズンこそ大きな開花を期待。
No.8 アラ、フィクソ
“精密機械”
才木 俊介
フットサル二シーズン目の今シーズンは副キャプテンとして活躍。
圧倒的なテクニック、精密な長短のパス。
フットサルに必要なスキルを高スペックで持ち、足りないのはゴールのみ笑笑
しかし、選手権で公式戦初の2ゴールで一つの殻を破る。
長崎市からトレーニングに通う精密機械は新シーズン新たな進化を誓う。
永遠の大学四年生。
No.10 フィクソ
“進化を止めない大エース”
高木 謙
エスタジが誇る九州屈指のプレーヤー。
年齢を重ねる毎に進化を続けるNo.10。
卓越したテクニックを持ち、さらには局面を俯瞰的に捉え、最適のプレーを選択出来るチームの指揮者。
リーグ、選手権、頂杯、全試合出場、
怪我しない、ファールしない、パス最高、ディフェンス穴無い、シュートうなぼー。
チームにとって唯一無二の巨匠。
No.11 アラ、フィクソ
“疲れ知らずの高速アタッカー”
本山 博航
今シーズンは副キャプテンとしてチームを牽引。チーム最大の出場時間を記録するほど監督からの期待も厚い。
アラが主戦場でタッチラインから繰り出される高速ドリブルはエスタジの大きな武器に。
時間帯によってはフィクソもこなし、攻守の大きなエースとなる。選手権での4得点チーム得点王は本人の大きな自信に。
定食屋に行けば定食✖️2食べるほどの大食漢。
No.13 アラ
“エスタジのNEWお笑いシンボル”
松添 俊樹
3シーズンぶりにエスタジ復帰。
学生から社会人となり、そのスケール全て大幅にパワーアップにして、キャラクターが
フルモデルチェンジ。
頂杯の目隠しボールキャッチ、桜島での正拳突き、プルプル望遠鏡覗き、、
などなどお笑いネタは枚挙にいとまがない。
エスタジ最高峰のイジられキャラにして、最強最硬のメンタルを持つ。
あっという間にチームとして必要不可欠、唯一無二の存在に成り上がる。
ただし、上記は全てピッチ外の出来事である。
さぁ!いくぞっ!
ということで前半メンバー終了!!
画像は愛ちゃんセレクト
撮影はマリコさん
次回は石田シュウトからスタート👍