プロチームだけがスポーツではない。エスタジを25年率いて

サッカー、フットサル、ビーチサッカーなど、アマチュアチームで25年間率いてきました。アマチュアチームならではの悩みや運営など、社会や日々感じることを書き綴ります。

FC GOTO創設記。

 

 

FCGOTOは昨年の3月、誕生しました。

 

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(チームエンブレム、エスタジ30カイト作製)

 

 

理由はエスタジメンバーも厄入り(40才)が増え、退団も多くなってきました。

 

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長年チームを支えてくれたゴッチンはその前年に引退し、コーチとしてチームに残ってくれました。

 


ただ、それでも練習は毎回参加し、ほとんど全てのトレーニングをエスタジメンバーと一緒にこなしてきました。

 


まだまだ動けるし、フットサルが好きなのに

引退を決意。(実際、夏の頂杯ではゴールも記録)

 


昌一も同じようにトレーニングには参加するものの仕事や家庭もあり第一戦でのエスタジ活動は大幅に減っていきました。

 


そして、マルも家庭や仕事で退団を決意。

 


シンジは監督に専念することを決断。

 

 

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(これ、なんの時か忘れたけど笑、この時のこのメンバーが集まった時に、いつかまたこんなメンバーで、、と思ってました)

 

 

 


まだまだフットサルをやりたいけど、

九州トップリーグでプレーするのはそれぞれの理由でしんどくなっていました。

 

 

 

メンバーの色んな事情を考え、

以前から考えていたエスタジのセカンドチームを創設することを決意。

 

 

 

そして、、

3月。

サッカーの佐世保リーグ終了後、

ゴッチンに相談。

 

 

 

FC NAKAIのように解散も考慮しつつ、

期間限定でもいいのでチームを作ろうか?

 


と、、、

 

 

 

 


すると、

ゴッチンは二つ返事で

「いいですね、メンバー募りましょう」と

言ってくれました。

 

 

 

それから

GC相浦サッカー部のメンバーに

声かけ。

 

 

 

修平、タカシ、シンゴ、カジがすぐに参加表明。

 

 

 

 


部費無し

試合のみOK

優勝出来なかったら解散(これはすぐに撤回)

楽しくやるのみ

 


をルール化。

 


そして、、

エスタジ、旧ドゥエンチメンバーに呼びかけて、、

 


タケシン、コウヘイ、竜二が参加決定!

 


啓一さんもすぐさま参加!(いまだに一度も来てない笑)

植田ダイスケ参戦!

 


イステレラからヨシハル

 


市外、県外組の

ゆうや、たいじろう(エスタジ)

小林大介(ランブレッタ)

 


フットサル未経験の

キリマに加えて(パパサルは経験あり)

龍、ショウマなどなど

 

 

 

 


懐かしい面々が中心に、

 


あっという間に18人ほどのメンバーが決まりました。

 

 

 

マネージャーは勝利の女神

愛ちゃん。

 

 

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もう一緒にチームメイトになることは

ないだろうと諦めていたメンバーが

次々に復帰!!

 

 

 

これは、

そりゃ、

もう、

嬉しかったです。

 

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それから数々の苦難(参入するための運営や審判(マジできつかった。))を

乗り越えて、

5年ぶり?

 


くらいの県リーグ復帰!!

 

 

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エスタジという名前は外して

エスタジのトップチームという名目ではある笑)

FC GOTOの船出となりました㊗️

 

 

 

 


いやぁ、、

これがもうたまらなく

楽しい!!

 

 

 

 


一応、みんな勝ちたがりますが、

僕は勝敗は全く気にしてない笑

 

 

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日頃からエスタジトレーニングに参加してる

ゴッチン、シンジ、昌一、竜二がチームを引っ張ってくれて、

それ以外のメンバーは各自でトレーニングするか、全くやらないかで試合に参加。

 

 

 

みんなが怪我なく、

良いプレーと良いゴールが見れたら

それで満足です。

 

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(カジが開幕戦で怪我してかなりショックだったけど。。)

 

 

 

 


とにかく試合が楽しくて、

モチベーション高く、

試合開始1時間前に完全アップしたり

終わってから焼肉行ったり、、

 

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夏場の開幕ということもあり、

僕にとっては

海水浴に元エスタジメンバーと行くような気分でした笑笑

 

 

 

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エスタジのリョウスケやケンボーがコーチ登録でベンチにいたり、

 

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エスタジメンバーが応援に来て、

マック食べてたりして高みの見物笑

 

 

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(まさか、F 1リーグのボルク中嶋監督が

観戦に来て頂けるとは、、。

fcGOTOからFリーガーか誕生する日も近いか、、😂)

 

 

 

 

常々に九州リーグでエスタジの試合に行く

監督、コーチ陣としては

FC GOTOの試合は

海水浴かバーベキューという

レジャーなのです笑笑

 

 

 

 


何しろ、九州リーグ、トップリーグでやりたい!

と思えば、

エスタジに入団すれば誰でも

あの舞台にたどり着くことは出来ます。

 

 

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だから、

県リーグは楽しみの場、フットサルを好きになるだけの場。

 

 

 

 


FC GOTOの若手である(若くはない)

竜二は、

そんなGOTOでの戦いを終えて、

エスタジに復帰する選択をしてくれました。

 

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チームのカテゴリーで言えば

FC GOTO→エスタジは

サテライト扱いになりますけどね、、笑

 

 

 

 


エスタジの試合は

毎回ヒリヒリするような緊迫感のあるゲームしかありません。

 


だから、

その反動で

FC GOTOのゲームは

まさにみんなで楽しむゲーム。

 

 

 

好きな趣味を自分のやりたい範囲でやれば

OK。

 

 

 

 


代表者、監督、キャプテン、プレーヤー、審判、

1人5役のゴッチンには負担かけてるけど、

それくらい楽しい場所です。

 

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FC GOTOがあるから

ランニングおじさん企画も始まったからね笑笑

 


やるからにはゲームに出たいし、

ゴールしたい。

 

 

 

おかげで走れるカラダ、

疲れないカラダを、

再び手に入れることが出来ました。

 

 

 

 


思い出に残るゲームは

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開幕戦のエスフェルソ(修平のゴール)

1-0完封のスパム戦(タケシン大活躍)

11-9ハタダ歯科との乱打戦(ヒーくん大活躍)

 

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かな?

 

 

 

エスタジの遺伝子を作ったメンバーばかりなので、

FC GOTOになっても

やはり面白い試合が多いですね笑笑

 

 

 

 


そんなFC GOTOが

2年目のシーズンも存続決定㊗️!!

 

 

 

 


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今シーズンこそ

セイチャンに負けず

最年長ゴールを!

 


なんなら

シーズン3ゴールくらいはしたいね。

 

 

 

 


あいも変わらずの

お祭りメンバーとまた1シーズン楽しめるのが

心から嬉しいです^ ^

 

 

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トップリーグから退いた選手、

フットサル初心者や

エスタジに入りたいけど敷居が高そうだなと

思う方々は

 


まずは

FC GOTOへ!!

 

 

 

練習は好きな時に好きなだけ。

 


エスタジとの対戦も可能です。

 

 

 

何より、

フットサルの楽しさだけは

存分に教える自信があります。

 

 

 

 

 

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真剣フットサルは

エスタジで教えて貰ってね笑笑

 

 

 

 

 

 

エスタジもやる気ある選手は大募集です。

一緒に九州トップを目指しましょう。

メンバー紹介Part2 さぁ、いくぞっ!

 


さてさて、

また日が空いてしまい、残りのメンバー紹介もお蔵入り、、

 


になると出てないメンバーやそのファンから怒られそうなので、

書き進めていきます笑

 

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2月に入りエスタジは新しいシーズンがスタート。

例年は選手が辞めて、選手募集からスタートしなきゃいけないのですが、

新シーズンは抜けるメンバーがほぼ限定的なので安心して次のシーズンを目指せます。

 

 

 

いまエスタジの新しいトピックは

なんと言っても新ユニフォーム。

 


ダウポンチ様で作成は決定してますが、

それ以外はほぼ何も決まっておらず、、

 

 

 

 


とにかく、

昼でも夜でも新しいユニフォームの

デザイン画像ばかりがLINEに飛んできます。

(8割りょうすけ笑)

 

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ただ、新しいユニフォームを作成する作業は楽しいですね^ ^

 

 

 

エスタジメンバーがほぼ自分たちで決めて、

ダウポンチ様に手直しをお願いする感じが主流です。

 

 

 

新シーズンはどんなユニフォームになるのでしょうか?

 


ご期待ください^ ^

 

 

 

 

 

 

選手紹介の続き、

 


第2弾!!!

 

 

 

さぁ、いくぞっ!!!

 

 

 


No.14  アラ

“悪魔の左足”

石田 崇人

 

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現役のソーシャルフットボール日本代表選手。

8月に長崎県リーグクローヌより電撃加入し、デビュー戦でアイズ福岡から圧巻のゴールを決める。

左足から繰り出されるシュートレンジは20メートル。

九州リーグは半分くらいのシーズンでまだまだフットサル経験値は低いが、体力、スピード、攻撃力は既に九州レベル。経験を積み今後益々レベルアップが期待される。

天然っぷりは既に九州レベル笑

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(頂杯に参加してないのでプレー画像なし。ごめん😭)

 

 

 


No.16  ピヴォ

“魂を受け継ぐビッグキャプテン”

園田 遼介

 

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今シーズンより背番号16に変更し、名実共にエスタジが誇るキャプテンに成長。

大柄な体躯を持つピヴォとしてのボールキープ、攻撃の基点となるスタイルはオールドスタイルにしてベイマックス

一度収まると奪われない圧倒的なキープ力、正確、豪快なシュートで5得点。今シーズンは人を活かすプレーに尽力したが、新シーズンは2部以来の得点王に期待。

誰よりもエスタジ愛を持つキャプテンはピッチ外ではキングトシいじりの王様として君臨。

 

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No.20

“切り拓いたシンデレラストーリー”

戸島 駿之介

 

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在籍2年。フットサル素人から入団し、

中嶋監督から指導を受け、努力を続けた。

誰もが試合に出れるのは2年後かな、と思っていたところが、、まさかの逆サプライズ。

誰にも負けない走力と体を張った泥くさいプレーでチームに貢献。2度の頂杯を経験し、

2年目シーズンにはリーグ、選手権、頂杯を合わせ8ゴール。チームに欠かせない主力選手まで成長。フットサル未経験が紡いだシンデレラストーリーは唯一無二。

自慢は羽田空港で「あ、バモの人だ!」と高校生サッカーチームから声をかけられたこと。

その後、キメ顔してたのは言うまでもない。

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No.23

“ユーティリティにしてハイクオリティ”

楢原 聡

 

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今シーズン最大の掘り出し物!

佐世保に転勤でチーム合流は5月末。

「RDでプレーしてたらしい」という肩書きで参加。派手目のプレーは無く、どちらかと言えば地味。が、しかし、練習でも、公式戦でも、誰と組んでも、全てにおいて合格点。

換えが効かないエースケンボーの後釜を見事にこなす。

シーズン通してサトシの怪我さえなければエスタジが優勝出来たかも。というほど重宝された。

あ、でもマイペースかつ天然戦士でもある。

 

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No.30

“タトゥーアーティストにしてゴールアーティスト”

林 魁仁

 

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エスタジ1、負けず嫌いにして、ゴールに貪欲。

フットサル歴は3年目にして九州に衝撃を与え続ける攻撃的選手。

モンテネグロでプロサッカー選手を3年経験。

最初の2年は半分ほどの出場が今シーズンはフル回転。得点もチームトップの8ゴール。(リーグでは4位)ゴールパターンも様々で

常にゴールを目指し、九州に衝撃を与えた。

練習試合で負けるのも絶対に受け入れず、

FC GOTOにさえも勝ち逃げは許さないほど

勝利に貪欲。

ただし、こちらもやはり天然戦士。

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トレーナー

ニートニー馬場 俊輔

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エスタジ加入2年目ながら、エスタジへの愛は無限大。

治療、回復担当。

ドラクエで言えば僧侶。ワンピースで言えば

チョッパー。

選手権では眠らずに回復役を務める。

ルックスはこうだけど、まだアンダー40。

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マネージャー

小川 結可

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加入3年目、エスタジの総務担当。

試合当日マネージャーがいない場合、パニックに陥ること多数。

もはや、いないと落ち着かない存在になる。

厳しさもあり、毒舌もあり、スパッとしてるところあり。

ボルクと宮崎岳選手のファンでもあるが

なんといっても嵐好き。

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コーチ

後藤浩彰

 

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エスタジが誇るゴールハンター

からエスタジが誇る賑わいコーチへ。

エスタジのムードメーカーにして、飲み会やゲーム担当。

レーニングは毎回しているので、現役復帰しても年間5ゴールは固い。

FCGOTOの代表、監督、キャプテン、得点王としても活躍中。

泥酔すると進化し、

コッチンとなる。

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コーチ

本多 竜二

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数年ぶりに復帰のエスタジ部主将

今シーズンよりエスタジに復帰を果たしてくれた竜二コーチ。

卓越した戦術眼を持ち、試合中はシンジ監督が及ばない部分の指示を受け持つ。

新シーズンは選手復帰が望まれており、現在サウナでカラダを絞り中。

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監督

林田 慎司

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名選手にして、名監督。

中嶋監督からアミーゴイズムを受け継ぎ、

チームに落とし込みに成功。

単独監督就任の1シーズン目にして

リーグ優勝争い、選手権準優勝はスーパーな手腕。

何しろゲーム(特にボンバーマン)が強く、勝つ為には5手先、6手先どころか、30手先を読む。

勝つことを常にシンプルに考えており、名将と呼ばれる日も近い。

あとカラオケで誰も知らないドラゴンアッシュの曲をチョイスし続ける空気読まなさ力も魅力。

 

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チーム代表

山下こうだい

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エスタジ海賊団を率いる🏴‍☠️

ワンピース好きにして、ランニングおじさん。

チーム創設29年目に突入。

波乱もありつつ、荒波を超えて、誇れる好きな仲間たちとフットサル界を航海中。

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2022シーズン エスタジ9人男

 


今シーズンのエスタジ戦士たち。

 


以前も書きましたが選手たちの大量退団や移籍もあり、チームとしては暗い現実があるのみでした。

 


何しろ前シーズンは最終節の最終試合まで2部降格の可能性があり、ギリギリに残留を決めました。

そのギリギリ残留もあった中での大量退団。

 


選手も7人くらいでのスタートとなりフットサル未経験者や少しフットサルをかじったことがある選手にお願いしてチームの戦力を厚くしようとしてたくらいでした。(結局入団ならず、、)

そういう状況でしたがチームとしてはとにかく残留!!が現実的な目標でした。

 

 

 

それが、、

 


新シーズンが始まるとシンジ監督の手腕が発揮され、、

少数精鋭の戦いを習得し、破竹の勢いでチームは負けなし。

7月の頂杯ではデリッツィアに勝利

ゾットと接戦という全国レベルのチームと良い試合が出来たことで完全に勢いに乗りました。

 

 

 

しかし、連戦、激戦、少数精鋭の弊害もあり、、

 


頂杯でアランが骨折。

途中加入から主力化したサトシが靭帯断裂。

同じく途中加入のシュウトもラスト2試合怪我で来れませんでした。

(ちなみにFCGOTOの昌一も靭帯損傷。数少ないトレーニングメンバーが減りました( ;  ; ))

 

 

 

結果、

エスタジは毎試合を9人ほどで戦う状態が続きました。

フィールド7人+ゴレイロ2人。

 

 

 

エスタジ赤鞘9人男です。

 

 

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終盤はこの9人男で戦い続けましたが、

本当に立派な戦いでした。

 

 

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選手権こそ、

最後はフルメンバーでしたが、

結果は準優勝の好成績。

 


スポーツにならればは禁止ですが、

フルメンバーでシーズン戦えてたら結果は違ったものになったと思います。

 

 

 

ということで、今シーズン

エスタジとして戦い続けてくれた

誇りある選手たちをご紹介です。

 

 

 

 

 


まずは、、

 


No.1  ゴレイロ

“砂の闘将”

後藤 将斗

 

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選手不足もあり、

3シーズンぶりの選手復帰を決断。

果敢に前に飛び出すカバーリングは少数で戦うエスタジの5人目のフィールド選手と思えるほど。結果、選手たちの疲労を軽減し、勝利を手繰り寄せた。ビーチサッカーで培った的確なスローも大きな武器。

娘が2歳を過ぎて鬼軍曹も優しいパパに。

憧れは昌一の旦那っぷり笑

 

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No.3  ゴレイロ

“本格派守護神”

福井 崇大

 

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フットサル2年目にして能力が大きく開花!

身長180センチ越えにして、反応も抜群。

頭脳明晰でペナルティエリア内でじっくり駆け引きが出来るようになった。

さらにはレフティで強烈なシュートあり。

こう見えてまだ23歳笑

九州を代表するゴレイロになる可能性大。

実家は老舗お菓子屋さん。本人は銀行員。

エスタジの幹部候補。

 

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No.5  フィクソ、アラ

“開花が待たれる次期エース”

川崎 安嵐

 

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今シーズンは選手不足もあり、最年少ながらチームの柱としての期待がかけられた。

4月、5月は苦戦したが次第に成長し、攻撃、守備においてどちらも高いレベルでこなすことが出来る。 7月にはチームの主力になりつつあったところで涙の骨折。

怪我からはマイペースで復帰を果たしている模様笑笑

新シーズンこそ大きな開花を期待。

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No.8  アラ、フィクソ

“精密機械”

才木 俊介

 

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フットサル二シーズン目の今シーズンは副キャプテンとして活躍。

圧倒的なテクニック、精密な長短のパス。

フットサルに必要なスキルを高スペックで持ち、足りないのはゴールのみ笑笑

しかし、選手権で公式戦初の2ゴールで一つの殻を破る。

長崎市からトレーニングに通う精密機械は新シーズン新たな進化を誓う。

永遠の大学四年生。

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No.10 フィクソ

“進化を止めない大エース”

高木 謙

 

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エスタジが誇る九州屈指のプレーヤー。

年齢を重ねる毎に進化を続けるNo.10。

卓越したテクニックを持ち、さらには局面を俯瞰的に捉え、最適のプレーを選択出来るチームの指揮者。

リーグ、選手権、頂杯、全試合出場、

怪我しない、ファールしない、パス最高、ディフェンス穴無い、シュートうなぼー。

チームにとって唯一無二の巨匠。

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No.11  アラ、フィクソ

“疲れ知らずの高速アタッカー”

本山 博航

 

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今シーズンは副キャプテンとしてチームを牽引。チーム最大の出場時間を記録するほど監督からの期待も厚い。

アラが主戦場でタッチラインから繰り出される高速ドリブルはエスタジの大きな武器に。

時間帯によってはフィクソもこなし、攻守の大きなエースとなる。選手権での4得点チーム得点王は本人の大きな自信に。

定食屋に行けば定食✖️2食べるほどの大食漢。

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No.13   アラ

エスタジのNEWお笑いシンボル”

松添 俊樹

 

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3シーズンぶりにエスタジ復帰。

学生から社会人となり、そのスケール全て大幅にパワーアップにして、キャラクターが

フルモデルチェンジ。

頂杯の目隠しボールキャッチ、桜島での正拳突き、プルプル望遠鏡覗き、、

などなどお笑いネタは枚挙にいとまがない。

エスタジ最高峰のイジられキャラにして、最強最硬のメンタルを持つ。

あっという間にチームとして必要不可欠、唯一無二の存在に成り上がる。

ただし、上記は全てピッチ外の出来事である。

さぁ!いくぞっ!

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ということで前半メンバー終了!!

 

 

画像は愛ちゃんセレクト

撮影はマリコさん

 

 

次回は石田シュウトからスタート👍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最高の。最強の。

 


最高のチーム。

最高の仲間。

最高の環境。

 

 

 

これはSNSでよく見るキーワードです。

 


エスタジというチームが出来て28年。

時期に29年目のシーズンが始まります。

 


何かの大会で優勝した時に

「最高の、、」という形容で

チームを褒め称えた事があります。

 

 

 

 


でも、

それは本当に

最高だったのかな。

 

自問自答してしまいます。

 

 

 

チームとして

代表者としては

最高の形で終えたかも知れないけど、

選手のみんなはどう思っていたか。

 

 

 

不満も悩みもあったに違いない。

 


何しろ、

「最高の、、」というのは

一部分の切り取り、個人の感想でしかないですから。

 

 

 

ただ、

そういうことすらも

気にすることがないくらいに

【最高のチーム】だったのが、

今シーズンのエスタジでした。

 

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何しろ、

たくさんの選手たちが、

自分自身の声で

「最高のチーム!」とあちこちで

言ってくれてました。

 

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こういうことは、

エスタジが創部され

初めての出来事だったと思います。

 

 

 

日々のトレーニングに加えて

試合の中、

遠征先での結束。

 


そして、

フットサルを離れても

一つになれる一体感。

 

 

 

 


シュンノスケ送別会。

ゴッチンの厄入り、ゆかちゃんのバースデーもささやかながらお祝いできました㊗️

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エスタジ史上初だと思いますが、

 

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大会に参加した、

選手、スタッフ、応援団、

みんなが参加しました。

 

 

 

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(カイトはまだ大会後のフツフツ感が収まっておらず、、

すぐにでも試合したそうでした笑笑)

 

 

 

 

長崎で仕事を終えて

はるばる駆けつけてくれたシュウト、シュンスケ。

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21時まで仕事し、

終わって参加の馬場先生。

 

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子守り当番なのに笑

娘を連れて参加の

マサト。

 

 

 

シュンノスケの愛され具合は

言うに及ばす、

 

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(シュンノスケが貰ったアルバム。

 

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愛デザイン製作。

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これは本当に凄い出来栄え。泣けます。

1冊2,000円で販売してくれたら

各選手買うでしょう😂

ちなみに僕も作って貰ったことはありません笑)

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何よりも選手権のフィードバック、楽しさや

悔しさを共有したかったから、

みんなが一つになりなかったから

全員が参加するという選択をしたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

今シーズンが

100点満点の結果だったとは

言いませんが、、

 


シーズン当初の目標に比べたら

少なくともチームとしては

大満足な結果です。

 

 

 

 

 

 

中嶋監督がボルクへ、、

そして、大量の選手たちが

引退(FCGOTOへ。)移籍、

 


シーズン開幕戦なんて

8人くらいしかいなかったと思います。

 

 

 

 


それでもシンジ監督がプランを考え

メンバーがひたむきに

フットサルと向き合い、

頂杯のおかげもあり、、

 


マサトが復帰、

トシ、サトシ、シュウトが加入。

(トシは二転三転)

 

 

 

チームとして、

勢いを取り戻しつつ、

絆が日に日に深まっていくことが

実感出来ました。

 

 

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とにかくチームとしての

結束を高めたかったので、、

 

選手権もそうですが、

九州リーグでは、

半分くらい各地に宿泊し、

楽しむ事を増やしました。

 

 

 

 


今シーズンでシュンノスケが

チームを離れますが(一時的に笑)

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それ以外のメンバーはみんなが残ってくれると思ってます。

 

 

 

このシーズンを経験して、

 


「じゃ、エスタジ辞めます!」

って選手はいないと思ってます。

 

 

 

 


もう少し、

あと少し。

 

 

 

 


目標達成するためには

気の合う仲間と

日々鍛錬し、

クリアするのが

100%楽しいに決まってます。

 

 

 

 

 

 

全力で向き合うからこそ

チーム。

 

 

 

 


エスタジの空気感に

(カラオケハラスメントなど)

慣れるのは大変ですが笑、

 

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本気でやるからこそ

感動も大きい。

 

 

 

 

 

 

 


新シーズンは

新ユニフォーム、

新スポンサー、

新イベント参加、

新メンバー???

 


などなど楽しみたくさん。

 

 

 

エスタジ30周年に向けて

数多くのタイトルを獲りにいきますし、

様々なチャレンジも増やしていきたいと

思います。

 

 

 

 

 

 

 


エスタジは

新しい仲間を探してます。

 

 

 

 

 

 

参加資格は一つだけ。

 


【フットサルと真摯に向き合うこと】

 


以上。

 

 

 

 


あ、それと、

 

 

 

歌は歌える方がいい。

 

 

 

 


カラオケハラスメント

 


はあるので🎤

 

 

 

 

 

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タカとアランは

新しい可能性を見せてくれました㊗️

 

 

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トシは不発だったね、、

 

だるまさんがころんだが

最高でした。

 

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(えり先生のお片付けとかお気遣いいつも有難いです泣)

 

 

 

 

強くなることも大切

 


楽しむことも大切

 

 

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強くて、楽しいが最強。

 

 

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お互いがリスペクトしながら

最強のチームになれたらと思います。

 

 

 

 

 

 

また笑顔溢れる

時間を共有しましょう。

 

 

 

 

 

エスタジは

新シーズンも

走り続けます。

 

 

 

 

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胸に刻む14秒。選手権の魔力PART 2

エスタジ史上初となる

選手権ファイナルに駒を進めました。

 

メンバーは、

馬場先生の献身的な回復、

温泉木漏れ日でととのい、精神の安定に務めて、

最高の朝を迎えました。

 

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どんどんどんの森ね

素晴らしい朝でした。

 

 

こちら

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問い合わせのあった

ファンタジー松尾さん。

朝からSiriがオススメで出してくれました笑笑

 

 

、、

 

 

、、、

 

 

さぁ、

対するは

リバイバル!!

 

 

 

県は跨ぎますが、

ほぼ隣の市という地勢から

日頃からトレーニングマッチもしてて、

ワンデーカップ

ビーチサッカーでは

同じチームで戦うメンバーも多く、

 


ライバルでもあり、

盟友でもあり、

 

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最愛の近隣チーム

 


とも言える間柄です。

 

 

 

 


そんなチームと全国大会出場を賭けて戦える。

 


なんともドラマチックであり、

なんとも最高の組み合わせです。

 

 

 

何しろどちらかが、

全国大会に行けるのですから。

 

 

 

さて、

ここでもう一度おさらい。

 

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このトーナメントボードを見て、

大多数の人々は、

アイズ、カスディージョ

RD、クレセール

という福岡4強の組み合わせになる

と思ったはずです。

 

 

 

しかし、

実際は

長大(長崎県

バサジィサテ(大分県

エスタジ(長崎県

リバイバル佐賀県

となりました。

 

 

 

この2日の組み合わせだけで

何をと言う訳にも行きませんが

 


西九州の

長崎県から2チーム

佐賀県から1チーム

がベスト4の席のうち

3つを占めることになるとは、、

 


誰が想像出来たてでしょうか。

 

本当に嬉しいことです。

 

 

 

勝戦

 

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エスタジは

遂にここまで辿り着きました。

 

 

気合いは

充分。

 

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しかし、
結果は、

0-1での敗北。

 

 

 

残り14秒にキックインから決められて

破れ去りました。

 

 

 

エスタジ佐世保の歴史

29年目。

 


劇的に負けたことは

多々あります。

 

 

 

残り4秒で決めて同点になったこともあります。

 


残り時間には

敏感なチームのはずです。

 


が、、

チームとしては

延長戦のことを考え始めていて、

延長戦10分の戦い方にシフトしつつありました。

 

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キックインから失点。

 


スーパーゴールとは言えませんが

果敢にゴールを狙った結果、

劇的なゴールは生まれました。

 

 

 

この試合は

誰がどう観ても、

クリーンファイトで

文句のつけようがない

最高の一戦でした。

 

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相手チームには昨年はエスタジにいたカズ。

エスタジゴールを守るのは歴戦の勇者マサト。

 

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2人が共にスーパープレー連続で

0-0でゲームを進めます。

(後半10分くらいでカズ→竜馬に代わったかな?)

 

 

 

どちらも決定的な機会がありましたが、

わずかにゴールならず。

 


どちらが勝ってもおかしくないゲームでした。

 

 

 

様々な物語があり、

39分46秒が過ぎていき、

 


残り14秒。

 

 

 

もちろんこの14秒を耐え抜いた先に

優勝が約束されたものではありません。

 

 

 

延長からの

PK戦での敗北という

もっと悲観的な物語が待っていたかも分かりません。

 

 

 

ただ、勝負の神様は

ここで試合を決定付ける選択をしました。

 

 

 

これはエスタジの弱さだったかもしれませんし、

リバイバルの気持ちの強さだったかも分かりません。

 

 

 

一つ言えることは

どちらに転んでも

おかしくなかったし、

 


どちらが勝っても

負けたチームは勝った方を祝福したと思います。

 

 

 

そのくらい最高のゲームでした。

 

 

 

運営の方々、審判の皆様や

会場で応援してくれた皆様と

両チームが、

紡いだ最高のゲームだったと思います。

 

 

 

負けた悔しさも

悲しさも苦しさも

あります。

 

 

 

羨ましい気持ちも

凄くあります。

 

 

 

ただ、どのシーンで

この選択しとけば良かった

という後悔はチームに無いと感じています。

 

 

 

 

全員がベストを尽くし、

全員があの空間を楽しんだ。

 

 

誰のせいでもない、

誰も悪くない。

 

 

その先に勝敗が決まったということだけ。

 


それしかありません。

 

 

 

 


正直、リバイバルSNS見るのも辛いけど、

いつか、この14秒があったから

あの悲しみを乗り越えたから、

【今日の喜びがある】と言える日が来ると思います。

 


チームというのは

選手というのは、

 

苦しみのその先に

大きなドアがあり、

諦めずに、

歯を食いしばって

そのドアを開いた者たちだけが見える景色が待ってるのです。

 

人生も同じですね。

 


エスタジは29年間、そのドアを開き続け

新しい景色を見続けてきました。

 

 

 

さぁ、来年こそは

また新しい景色を観よう。

 

 

 

この勇敢で誇りある

最高のチームなら

必ずやれる。

 

 

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最高の時間を忘れるな。

最高の悔しさを忘れるな。

 

 

 

最高の時間を

最高のシーズンを

ありがとう。

 

 

 

選手権という魔力。PART 1

 

 

 


さてさて、久しぶりのブログになります。

15年?16年?

続けていたブログ。

 

 


エスタジの日常であり、

文章を書くことは

息をするように容易いものでした。

 


様々な事情もあり、ブログも中断。

 


ブログを書かない時間がこんなにも楽なんだと気付いたのは中断して数日後のこと。(早い)

 


それまでブログの持つ影響力を多少なりとも感じてたし、選手の日常やパーソナル部分にも触れチームの知名度向上にもそれなりに役だったと感じてます。

 


ただ、時として、エスタジ選手や他チームの皆様にも不快感を与えることもあったかと反省していて、タイミングが重なりちょうどブログを止める決断も出来ました。

 


ただ、ゴッチンやシンジ、りょうすけなど古くからのエスタジメンバーはブログを継続して欲しい気持ちも少なからずありそうです。

 


夢にまで見た九州一部リーグ

夢のような頂杯での時間。

FC GOTOの立ち上げ。

そして、

2022シーズンのエスタジ旋風。

 


ブログを書きたいな、エスタジの凄さを伝えたいな、FCGOTO楽しいな、とは心では充分感じてるものの、中々、重い腰(腕?指?)はあがりませんでした。

 


ただ、さすがに色んな感情が交錯した年末、年始。

 


久しぶりに書いてみようかとチャレンジしてます。(中嶋監督のボルク就任以来ですね)

 

 


キレキレで、爽快な文章とはいかないと思いますが、お付き合いください。

 

 

 

さて、まずは何と言っても、

フットサル選手権九州大会。

 

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トーナメント組み合わせが発表され

Bパートには

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エスタジ

モリマサ

RD

アズール

リバイバル

クレセール

エンフレンテ

FEGA

という歴戦の勇者たちが。

 


九州1部が5チーム

九州2部が1チーム

元九州1部が1チーム

選手権3連覇中の大本命が1チーム

 


まぁ、いわゆるデスパートというヤツです笑

 

 

 

過去のエスタジだったら、

うわぁー、無理ー!

でも初戦は頑張ろう!

 


くらいの感じでしたが、

今年は何しろ、

シーズン終盤までは負けていない!

(終盤は2連敗泣)

 

 


色々あったけど、

最終日の福岡ラウンドまで

優勝の可能性あり!

 


というくらい躍動したシーズンでしたから。

 

 

 

何しろシーズンで負けたチームが

ZOTT、エゴイスタ、エンフレンテだけ。

 

 

 

一昨年前が年間8敗くらいしてたので、

それに比べると負けないチームになったので

凄く自信を持って臨めました。

 

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初戦のモリマサ(沖縄県代表)

7年前に参入戦で同じグループに属して

圧倒的な個人技の前になす術なく敗退。

 


当時を覚えてるエスタジメンバーにとっては

モリマサ!?ヤバいヤバい、、

勝てない勝てない(ヤスタカなど)となってたと思います。

 


しかし、今シーズンのメンバーでその当時を知るのはりょうすけ、ケンボー、マサト、くらいかな?

 


その他のメンバーにとっては

沖縄県のチームなんですね、くらいの印象だったみたいです。

 

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とはいえ油断することなく、

ゲームに入り、開始早々にエスタジが

 

副キャプテン、本山ヒロの

圧巻の2ゴールで優位に立つと、、

 

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(画像は頂杯、まりこさんのご協力です。

本当にありがとうございます^ ^)

 

前半終了3分前には

今シーズン途中加入の

ソーシャルフットボール日本代表でもある、

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石井シュウトが連続ゴール!

 

 

 


フリーキックで失点するものの

4-1で前半を終えることが出来ました。

 


ハーフタイムで

シンジ監督やコーチ陣が修正し、

後半開始。

 

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後半戦は

今シーズン初のファーストセットに抜擢された

副キャプテンのシュンスケが今シーズン初ゴール!

 


いや、エスタジ加入初ゴール!!

 

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このゴールで勢いに乗ったエスタジは

この直後りょうすけが起点となりボールを抑えると、ケンボーとスイッチ。

 


ケンボーはドリブルで進むとラストは

針の穴を通すような芸術的なパス。

 

 

 

これにシュンスケが走り込み、、

ゴール!!

 

 

 

なんと2年間ノーゴールの選手がわずか、

2分で2点!!

 

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シュンスケ、

毎回ファーストで使えというシンジへのメッセージなのか??笑笑

 

 

 

そうなのか?!

そうなのか!!??

 


やっぱり、、、

 

 

そうなのか、、。

 

 

 

 


こういう初ゴールの選手がいるとチームは

沸きますね。

 

 

 

6-1となり、

 


安全圏に突入。

(選手権1回戦は15分のプレイング)

 


後はゼロで終えるのみ。

 


のミッションのはずが、、

 

 

 

失点。

 


6-2

 

 

 

残り8分。

モリマサは選手が退場。

 


ここでエスタジはパワープレー開始!

 


危ないシーンもありつつも、

選手が1人少ないモリマサの選手が元に戻る10秒前にカイト追加点!

 

 

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7-2となり、

勝利を確信。

 

 

 

でしたが、、

残り数十秒で不用意なパスミス

失点。

 

 

 

こういうシーンをスムーズに終わらせられないとこにエスタジの弱さが確実に潜んでいます。

 


潜んでいるんだぞ、

分かるな、

 

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◯シ!!!!笑笑

 

 

 

とはいえ、

あのモリマサに7-3は

圧巻の強さです。

 

 

 

 


レベル20の頃に

キラーマシーンを倒せなかったあの頃。

 

 

 

精神と時の部屋で修行し、

 


レベル40までアップさせ

キラーマシーンを余力を持って倒せたあの感動に似ています。

 


え?

良く分からない例え?

 


それは世代間だな、

やっぱり。

 

 

 

ということで、

エスタジ佐世保

準決勝進出!!

 

 

 

3年連続初戦突破です。

 


そういえば

九州の強豪カスディージョのSNSに書いてあったけど、カスディージョは九州大会に5回進出して

わずかに1勝しかしたことないという驚きの真実。

 

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エスタジは5回?6回目?で、

既に5勝はしています。

 


ピヴォチャンピオンシップ3回優勝し、

3回全国大会!(フウガとも戦った経験あります。)

【トーナメントハンターエスタジ】

と呼ばれていた時代もありました笑

 


トーナメントは勢い乗ったら

かなりイケるので

エスタジには相性良いレギュレーションなんですよね。

 

 

 

ということで早くも

準決勝。

 


勝てば決勝進出です。

(当たり前ですが。)

 


ただ、相手が

アズール都城

 

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本当に衝撃の強さを持つチームで、

九州2部では上位で1部昇格が期待されている強豪です。

 

 


下馬評ではRDが優位!

と思われていましたが、

前半2-0

後半1-2

3-2で勝利!

 


とにかく10番や8番が巧い!

 


そして、交代しなくて良いほどの、

スタミナあり!!

 

 

 

なんとも羨ましい凄さです。

 

 

 

エスタジは初戦、

朝イチで戦いましたが、

2試合目まで

余裕を持って休むことが出来ました。

 

 

 

エスタジが誇る

最強のベホマラー馬場先生の治療。

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(トニートニー馬場先生の医術に感激です。

心も癒します笑笑)

 

そして、大川温泉でゆっくりと

湯治。

 


ドラクエで言えば

一旦宿屋に泊まるくらいに

回復出来ました。

 

 

 

ちなみに

温泉いかないメンバーは

うなぎを食べました。

 

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こちらも

相当回復しましたね笑

 

 

 

そして強敵アズールとの一戦。

 

 

 

 


0-0でゲームは進みます。

 


ゴールをこじ開けたのは

 


戸島シュンノスケ!!!

 

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Fの頂で一躍

時の人になった

バモッー!!!!!!

でお馴染みの

シュンノスケ!!!

 

 

 

エスタジブログが途切れてなかったら、

さらに、

スーパースターになってたと思います。

 

 

 

別ブログですが、

多分、

ファンタジー松尾

以来の逸材です笑笑

 

 

 

そんなブログの主役にもなれる逸材

戸島シュンノスケの

ファンタジーゴール!!

 

 

 

気持ちで決め切りました。

 


今シーズン頂杯から数えると

8点目??

 

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凄いスーパーな選手になりました。

 

 

 

 


さらに、

その2分後

石井シュウトのミドルを

本山ヒロが詰めて

2-0!!!

 

 

 

 


前半残り6分。

エスタジはセットプレーから

ボレーシュートで決められ、

2-1となります。

(アズールのセットプレーは多彩で精度も高く非常にやられました。)

 

 

 

嫌な雰囲気になりつつありますが、

ここを打開したのが、

 


エスタジのスーパーエース

高木ケンボー!!

 

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ボールをカットすると

アズール10番を抜き去り、

スーパーミドル!!

 


ボールの軌道が2、3回、グニャグニャと

曲がってネットに吸い込まれました。

 

 

 

相手ゴレイロは試合後言いました。

「う、うなぎのようだ、、」と。

(言ってません。)

 

 

 

 


そうです、

お昼に食べた

うなぎにアイデアを貰った

高木ケンボーの

ウナギシュート!!

 

 

 

会場のあちこちから聞こえます。

 


ウナボー!

ウナボー!!

ウナボー!!!

 

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ブラボー!

ブラボー!!

ブラボー!!!

 


ではありません。

 

 

 

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いやぁ、、

全てにおいて

スーパーなゴールでした。

 

 

 

 


前半残り1分には

副キャプテン

本山ヒロのスーパーボレーが

炸裂!!

 

 

 

 

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そういえば、

ヒロもウナギ食べました。

 

 

 

ウナボー!

ウナボー!!

ウナボー!!!

 

 

 

あ、こちらは、

 

ウナギボレーの略です。

 

 

 

これで前半4-1。

 

 

 

アズールに3点リードは出来すぎの

前半戦となりました。

 

 

 

 


後半に入っても

体力充分のエスタジは衰えることなく

ゲームを進め、

 


後半10分には

怪我から復帰の

楢原サトシがボールを奪い

同級生りょうすけにパス。

 

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(サトシの復帰は本当にチームを助けました。)

 

 

 

りょうすけは

超絶巧いループシュートを見せつけて、、

 

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5-1!!

とリードを広げます。

 

 

 

守っても2年目の

ゴレイロ福井タカ選手がスーパープレーを連発!!

 

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2試合で失点は2。
新守護神と呼べるほどに成長しております。

 

 

 

5-1で余力を残しつつ、

試合終了のホイッスル!

 

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(6点目はシュンノスケが無人のゴールのポストに当てました笑笑)

 

 

 

こうして、

エスタジ史上初となる

選手権ファイナルに駒を進めました。

 

 

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(イメージとしてはみんなこのくらい喜んでくれてる感じ)

 

 

そして、

舞台は佐賀県へ。

 

エスタジ佐世保

冒険は続きます。

 

 

 

ブログに飽きて

次、更新なかったらごめんね笑笑

 

 

明日には夢叶う。

余りにも嬉しいので

1年ぶりにブログ復活です㊗️

 

 

 

やっと公式リリースされました、

中嶋監督のボルク北九州就任ニュース!!

 

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(この画像もダウポンチや清野くんの為にも!

と選んでくれました♪)

 


いやぁ、、

長かった。

 


中嶋さんを初めて観たのは

30年くらい前の

地域限定のローカル、テレビ佐世保

 


【GO GO AMIGO!!】

なるサッカーコーナーでした。

 


ポルトガル語で数を数えながら

子どもたちがリフティングしている姿、、

(後々聞くと、林田シンジたちであることが判明。)

 


え?なにこれ?

が正直な感想でした(笑)

 

 

 

それから社会人サッカーチームでアミーゴを知り何度となく対戦しました。

 

 

 

中嶋さんはその頃から

サッカーコーチが職業でした。

 


「あの人、B'zのメンバーやったとバイ!」

それが知り合いから

中嶋さんを最初に聞いた言葉です。

 


(事実、中嶋さんはB'zのバックバンドメンバー。⚠️ちなみにカラオケでは歌は歌ってくれない(笑))

 


現場をよく知ってる方々なら

ご存知だと思いますが、

スポーツといえば、

無料で教わるもの。

 


そう、アマチュアスポーツで

マネタイズするなんて

至難の業でした。

 


それでも中嶋さんは

信念を曲げず、

マチュアスポーツのプロコーチでした。

 

 

 

時は流れて、、

フットサルが流行の兆しを見せて来た

20年ほど前、、

 

 


関東リーグが日本最高峰で、

カスカヴェウやボツワナ

フウガ、ゾット、フトゥーロの情報を

むさぼり集めてた時代。

(ネットもそんな無かったので、

フットサルナビピヴォ!!が唯一の情報源の時代。DVDを死ぬほど観てた(笑))

 

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そんな時代に

フットサルを我々に、佐世保市長崎県

伝えてくれたのが中嶋さんでした。

本当に紆余曲折ありました。

 


元はといえば

ライバルチームの監督。

 


あるシーズン前に中嶋さんから話がある

とのことで話し合い、

電撃的にエスタジアミーゴフットサルの監督に、、。

(この時は今は無き梅田町のガストで語りましたね(笑))

 

 

 

 


それから中嶋監督とエスタジの関係は

スタートし、色んなとこへ行き、

(ペレスポルバ21やRD、ブラッカともトレーニングマッチを組んでくれました。

九州の英雄たちともこの頃から交流がスタートしました。)

 


中嶋監督の初めてのタイトルが

ピヴォチャンピオンシップでした。

エスタジがフットサルはじめて半年で九州王者へ。

そして、それから、

なんと3度もこの大会を優勝しました🏆

 


この全国大会では

フトゥーロとも戦ったし、

FDOとも戦ったし、フウガとも戦いました。

 


県リーグも頑張りましたが、

エスタジとしては公式タイトルは

なかなか恵まれず、、

 


そうこうしていると、

時代はFリーグがフットサルの史上最高峰のステージに移り変わりました。

 

 

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(教え子のシンジと。

多分、リフティングしてた小学生(笑))

 

 

 


2008年。

中嶋監督は

Fリーグを目指し、

長崎県を本拠地に

ヴェンセドーレス長崎を設立。

(この時もガストで話したような?笑笑)

長崎県選抜とも言えるメンバーで

挑みました。

が、やはり環境的なものが大きく、結果が上手く伴わず、2年ほどで監督を離れました。

 


この頃から

当時九州リーグのボルク北九州へアドバイザーとして行かれたり、

RDのコーチとして九州リーグに参戦されました。

 


そして、、

エスタジが解散の危機を迎えた時に

チームを支えて下さったのが中嶋さんでした。

 

 

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エスタジの監督に復旧が決定。

(この時は5番街のスタバで中嶋さんとメンバーとか考えてましたね笑)

 

 

 

エスタジの当初は5,6人。

県リーグ1部からの降格も

充分に考えられる戦力でした。

 


しかし、、

中嶋監督の努力と情熱、

そこからメンバーの奮起もあり、

選手は増えて、

なんと県リーグを制覇!

 


そして参入戦で初優勝!!

 


勢いそのままに九州2部を優勝!!

選手権では初のベスト8に導いてくれました。

九州1部ではそれこそ

経験値の無い選手たちの分を

カバーしてくださり、

1シーズン目は5位

2シーズン目も厳しい状況の中、

7位でフィニッシュという成績を収めてくれました。

単なる努力では補えない部分を戦術と練習で

チームを支えて下さりました。

 


そして、、

新シーズンに

遂に、、遂に、、

ボルクバレット北九州から

正式オファー㊗️

 


これ聞いた時に、

本当に涙が出ました。

(何故か知らないけど、うちの奥さんに真っ先に伝えてしまいました笑)

 


中嶋さんほど、フットサルを愛し、

フットサルのことしか考えてない人を

僕は知りません。

 


趣味と実益、

好きなことで生きていく。

 


みたいなことを

ここ最近はよく聞きますが、

中嶋さんは30年前から

プライド持って、それをやり続けました。

(そこを支えた奥さんのよっちゃんは本当凄すぎる。多分、よっちゃんは、ボルク?

へーそうなの?くらいの感じと思う笑)

 


マチュアスポーツをマネタイズすることが

禁じ手(というか認識がなかった)だっただけに、協会やスポーツともよくぶつかったりされたと思います。

(でも、本当、学ぶ為に、

時間もお金もめちゃくちゃ使ってましたからね。

ブラジルも行き、タイも行き、

A級コーチのライセンスのために

箱根も行かれました。

ポルトガル語など外国語も学んでますし、

新聞などもしっかり読まれてます。)

 


それでも諦めずに

愚直に真摯にフットサルと向き合いました。

エスタジのトレーニング動画を毎回撮って、

振り返りをし、気になるポイントを指摘してくれました。

言っておきますが、

動画撮影は試合ではなく“毎回の練習”です。

 


正直、プロの監督でもそこまではされてないんじゃないでしょうか?

(プロじゃなったことないから知らんけど(笑))

 


中嶋さんとエスタジで

目標と夢を持って

進んでおりました。

(シーズンスタートのミーティングの時には選手に話しておりました。)

 


が、

それよりもだいぶ早く、

中嶋さんは夢を叶えてくれました。

 


多分、ほとんどの人は、

え?うそ?まじ?中嶋さんが?

みたいな感覚だと思います。

 


何しろ、

地域リーグの監督から

日本最高峰の

F 1リーグの監督なのですから。

 


Fリーグの経験なし、

選手でも、コーチでもなく、

F 1の監督に就任されたのは

かなり稀有な事例ではないでしょうか?

 

 

 

そういう意味では中嶋さんを選ばれた、

ボルクバレット北九州のフロントの皆様の

白羽の矢はまさに、さすが!!

というしかございません。

めちゃくちゃボルク好きです!笑笑

 


いやぁ、、長かった。

出会って20年?

本当に色んなことを

語り続けましたからねぇ。

 


九州中を色々移動する中で、

中嶋さんと良く話していたのが、

フットサルの盛り上げ方!!

 

 

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(Fの頂でお馴染みの中井健介選手と^ ^)

 

 


そして、やはり、

フットサル選手、チームとしての

人柄や人間力なんですよね。

 


不義理だけは

してはいけない。

表面だけで付き合っては

いけない。

信念なくして、

損得で動いてはいけない。

 

 

 

 

 

 

人間教育、

チーム教育、

そこにフォーカスを当てておられたと

思います。

 

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(頂杯の会場設営も積極的!!)

 

 

 

 

たくさんのことを

学びました。

 


あ、それと、

無類の猫好きです🐱

 


ボルクバレット北九州の皆様、

そんな中嶋監督です(笑)

どうぞ、よろしくお願いします。

 


そんなこんなで、

プロ選手を輩出したアマチュアチームはたくさんあるでしょうけど、

 


プロ監督を輩出したアマチュアチームというのはエスタジ以外にほとんど無いんじゃ無いでしょうか?

そう言う意味では

プロの中嶋監督輩出チームとして

エスタジ佐世保の名前が、

世の中に広く認知されたらと思います(笑)

 

 

 

 


エスタジ佐世保と中嶋監督とは

並々ならぬ間柄でありますから、

なんだって紹介できます(笑)

 

 

【夢叶う】

というモンゴル800の歌がありますが、

明日には夢叶う〜🎵

というほど

簡単ではないものの、

いつの日か夢叶う

という言葉を実現して下さりました。

 


多分、20代前半からプロコーチをはじめられて、プロ監督に就任したのが51歳。

 


忍耐と努力があれば、

夢は叶うものです。

(忍耐だったかどうか知りませんが

努力は間違いなくなされました。)

 


地域リーグの選手や、

地域リーグの監督の皆様には

物凄い刺激になると思います。

いつの日か、

夢、

叶えましょう。