アジアカップが遂にはじまりましたね^ ^
水曜日の夜20時に
サッカー日本代表の試合が観れるなんて、
幸せでしかありません。
だいたいいつも、
国際Aマッチデーは火曜日が多く、
火曜日はフットサルトレーニングなので、
（19時30分から21時30分まで）
確実にかぶりますからね、、
そんな昨夜、、
パソコンや
新しいブログの設定に悪戦苦闘しながらも、
しっかりサッカー観戦させて頂きました。
アジアのレベルが上がってきてて、
各グループでもいわゆる、
強豪国が軒並み苦戦しておりました。
まぁ、
日本も簡単に勝てないだろうなぁ、
と思いつつも、
絶好調の、
新しい日本代表には日本のゴールラッシュを期待しておりました。
が、
やはり、
簡単には勝てません、、。
トルクメニスタンは、
コンパクトな守備がかなり効いていて、
縦パスを奪ってからのカウンターはかなりやられました。
横パス
ではなく、
縦パス
を奪ってからのカウンターばかりでしたから、
かなり狙われていたし、
かなり研究されていたことは間違いありません。
何度かピンチを迎えながらも、
権田選手のファインセーブで逃れてましたが、
まさかの、
豪快、強烈ミドルが
見事に突き刺さり先制を許します。
“あ、これはかなり
やばいかも、、”
と一人で震えておりました、、（笑）
が、
新生日本代表は
違いました。
大迫選手のゴールで追いつくと、
長友選手からのパスを再び大迫選手が決めて、
逆転！
2-1
とすんなりとゲームをひっくり返します。
そして、
3点目、、。
堂安選手の鮮やかなターンから
トルクメニスタンＤＦに当たり、
ゴール！！
これは、
チームを楽にし、
本人も乗れる、
貴重なゴール！！
でしたが、
決めた本人はもちろん、
周りも、
よし、よし、
くらいの盛り上がり。
この時に僕は、
違和感を感じました。
まぁ、これは
絶対に仕方ないのですが、
“格下相手”に決めたゴールは
あんな感じになってしまうんですよね、、
考えてみてください。
昨年のロシアワールドカップ。
2点をリードした
という意味では、
ベルギー戦での2点目のゴールも
トルクメニスタン戦のゴールも価値は同じなのです。
もし、
堂安選手がベルギー相手に2点をリードするゴールを決めたら、
あんなクールな感じで
「よし。」
くらいなもんでしょうか。
多分決めた瞬間に、
ベンチの方に一目散ダッシュだと思います。
（ランブレッタ小林大介代表の意見ももちろんです。ミスは取り戻したい、謝る必要はない。）
もちろん、
ワールドカップと
アジアカップの規模を比べるまでもありませんが、
アジアカップに関しては、
それこそ、
【絶対に負けられない戦い】
なのです。
そして、
難しい、難しい初戦なのです。
実際、
3-1
から
PKで失点し、
3-2
になったときの日本の慌てっぷりと、
トルクメニスタンの“いける感”は
かなり危険でしたからね。
勝てる相手、
だからこそ、
難しい初戦は、
慎重に、
かつ、
熱く、激しく
やって頂きたい。
レベルが上がってるアジアにとって、
いつまでも、
かっこよく、
クールにやり続けれるほど甘くないと思います。
ワールドのベスト8も大切ですが、
まずはアジアカップで、
日本が優勝して欲しいし、
ワールドカップで結果を残すためには、
こういう大会では絶対に負けてはいけないと思います。
負けられない戦い、
負けたくない戦い、、
次戦も楽しみにしております。
