どの大会、
どのカテゴリー、
どんなチームでも難しいのは、
大会の第１試合。
これは
ワールドカップだろうが、
少年サッカーだろうが、
同じだと思います。
絶対的王者が苦戦することもあるし、
弱者が優勝候補に勝つこともあります。
緊張や
気合いの空回り、
負けて失うものの大きさ、
などなど、
諸条件はあるのでしょうが、
実力の半分も出せないまま
試合が終わるということはたくさんあります。
エスタジも
この大会（九州リーグ参入戦）は
３回目の戦い。
いまでも鮮明に覚えている
最初の最初の
第１試合は、
宮崎県代表の
MFCが対戦相手でした。
からの九州リーグに初挑戦！
なんとも得体の知れない異様な空気に包まれました。
緊張、不安、相手の強さ。
いろんなものが交わり、
敗戦。
自分たちの良さ
ってなんなんだろう
という位で負けてしまいました。
今大会も同じように
初戦の相手は、
宮崎県の
ホンダロック 。
エスタジとしては
もちろん緊張感もあったのですが、
あの
ど緊張した（笑）
最初の大会から7年。
それから
選手権で九州大会に3度、
この九州リーグ参入戦も3度目、
となると、
さすがにど緊張してるのは、
ミニテスト王
トシ！
くらいでした（笑）
（あ、
水曜日の自主トレ行ったみたいだね。
エライ、エライぞっ！（笑））
特に、
12月に負けたら終わりのトーナメントを
（しかもフクエイ、サウージという強豪と戦えている）
経験してるエスタジにとって、
かなり平常心で挑むことが出来ました。
永野裕也選手を見れば、
経験値
というのは
どれだけトレーニングしても得ることが出来ない貴重な数値なんだなぁ、
と実感します。
マサトも大舞台慣れしてるね。
ゲームの入りから
すごく良くて、
かなりのエスタジの時間帯が続きましたが、
何しろ、
本当に凄い！！
よし決まった！
はい、ゴール！
と思ったほとんどのシュートを
ファインセーブ連発で止めまくりました。
リョウスケが先制ゴールを決めてくれたのが、
ほんとにありがたかったです。
さすが、
キャプテン！
さすが、
得点王！！
というゴールでした。
２点目もエスタジ。
若きエース
アユトがキレのあるドリブルからするすると抜け出し、
トゥーシュート。
これが、
鮮やかに突き刺さり、
２点目！
これからも、
次々にエスタジは
３点目、４点目を取れそうなのですが、
ホンダロック のゴレイロはほとんど落ちることなく、
集中して止めまくりました。
2-0というリードはフットサルにおいて、
ほとんど安心できないスコアです。
応援に来ていた勝利の女神様
ℹ︎ちゃんが言ってましたが、
「エスタジも残り1分くらいで3点逆転したりするたい？
そいけん、全然落ち着けんやったよ！」
という凄くまともな回答。
（だって、ほんとにホンダロック 強いんですもの（ ; ; ））
エスタジの経験値が上がるとともに、
応援に来ていた、
Iちゃんの観戦経験値も上がってたのです（笑）
そう、
だから、
エスタジは
2点リードしても
全く油断しません。
そして、、
ゴール決定率80パーセントを超える
黒田龍之介
がゴール！！
で、
３点目！
いけるかな？
と思った矢先、
ホンダロック のエース14番にゴールを決められ、
本当に焦りました（笑）
しかし、、
マサト
守備のスペシャリスト
ゆうや、タッペイの活躍で、
ホンダロック をわずか１失点に抑えました^ - ^
（タッペイもサッカー天皇杯で、
松本山雅FCと戦った経験値あります。）
ということで、
難しい、
難しい、
初戦を
3-1
で勝利！！！！
素晴らしいスタートを切れました(^^)
