プロチームだけがスポーツではない。エスタジを25年率いて

サッカー、フットサル、ビーチサッカーなど、アマチュアチームで25年間率いてきました。アマチュアチームならではの悩みや運営など、社会や日々感じることを書き綴ります。

これぞ、まさに首位決戦!!

フットサル九州リーグ

 

沖縄ラウンド、

終了しました。

 

 

 

リーグも残すところ、

後2戦という事もあり、

 

とにかくドラマチックなゲームが多かったですね^ ^

 

 

 

 

ただ、

自信持って言えますが、

 

間違いなく、

 

 

 

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(みんな笑顔なのはFR大楠選手のおかげです(笑)ありがとう!)

 

 

 

 

エスタジ

vs

エゴイスタ

 

 

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の一戦は

 

リーグ屈指のクオリティのゲームだったと思います。

 

 

 

 

自画自賛

と言われたらそれまでですけど(笑)

 

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エゴイスタ30番の圧巻ミドルシュートで幕開けしたこの試合。

 

 

 

エスタジは追いかける展開で、

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アユトから、、

 

この試合の為に復帰したと言っても過言ではない、

 

林田シンジ選手が、

 

ファーストタッチでゴール!

 

 

 

やはり、

もってる男は違います(笑)

 

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(本当、すごいね!^ ^)

 

 

 

 

 

ただ、ここから

エゴイスタが連続ゴール。

 

 

オウンゴール

エゴイスタのエース

末吉選手のゴールで、、

 

1-3。

 

 

 

エスタジは苦しくなりますが、

 

エスタジNo.8

本山ヒロ選手の

今シーズン最高のミドルが豪快にネットを揺らし、

 

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2-3。

 

 

 

さらにエスタジは

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シンジ→タッペイからの

ごっちん

 

 

 

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ベテランエースが値千金、

今季7点目のゴールで

同点とします。

 

 

 

 

 

 

さらにエスタジは、

この試合絶好調の

本山ヒロ選手が

右サイドを豪快に突破し、

 

中央へのシュートパス。

 

 

これをエゴイスタ選手が触り、

オウンゴールで逆転に成功します。

 

4-3

 

 

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ヒロ、覚醒!!!

 

 

 

 

前半、

このまま終わりたいエスタジでしたが、、

 

 

残り数十秒、、

エゴイスタのカウンターから中屋選手のゴールで失点。

 

 

 

同点で前半を終わります。

 

 

 

 

シーソーゲームで、

選手たちの足はかなり酷使され、

疲れが見えてきます。

 

 

 

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中嶋監督の修正が終わり、

後半戦へ。

 

 

 

 

 

 

しかし!

エスタジは、

開始30秒で、

 

 

本山ヒロ選手のシュートが突き刺さり、

 

 

5点目!

 

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覚醒したヒロのゴールで、

エスタジが再び

勝ち越しに成功します。

 

 

5-4。

 

 

 

 

 

これ以降は

エスタジが優位にゲームを進めます。

 

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ゴレイロとの一対一や

フリーキックから時を止めるループ

などなど、

 

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エゴイスタゴールを脅かしますが、

突き放すことが出来ません。

 

 

 

 

エスタジはここでゲームを決めるべきでした、、

 

 

 

 

後半10分。

 

エゴイスタ緒方選手が同点ゴール!!

 

 

 

 

 

5-5となり、

ゲームは一進一退の攻防。

 

 

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(マサトも圧巻のセーブを見せてくれますが、、)

 

 

 

ハラハラ、ドキドキが続きます。

 

 

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残り3分。

エスタジはエゴイスタのファールで、

相手ゴールペナルティエリア上でのフリーキックのチャンス。

 

 

が、

ここは決まらず、、

 

 

 

 

 

残り1分。

反対にエゴイスタも似たような位置でファールを貰います。

 

 

ここでのセットプレーの駆け引きは、、

 

 

 

エゴイスタに軍配が上がります。

 

 

 

エゴイスタ中屋選手、

この日2点目のゴールは

勝負を決定付ける

勝ち越し弾!

 

 

 

 

この直後に

エスタジはパワープレーを開始しますが、

2つの惜しいシュートはいずれも

ゴールならず、、

 

 

 

 

 

そして、、

 

試合終了。

 

 

 

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エスタジ、エゴイスタの

 

まさに死闘は、

 

 

エゴイスタが勝利!!!

 

 

 

 

 

この結果、

エゴイスタ勝点19

エスタジ勝点18

となり、

 

再び、

エゴイスタが首位に返り咲きました。

 

 

 

 

本当に無数のドラマがある

首位決戦に相応しい、

最高のゲームでした。

 

 

 

負けたとは言え、

すべてを受け入れるしかありません。

 

 

準備や意気込み、

勝利への気迫、

全部、

エゴイスタが上でした。

 

 

 

 

 

負けを認め、

エスタジは次に向けて準備するのみです。

 

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エゴイスタの皆様、

沖縄県フットサル連盟の皆様、

審判団の皆様、

 

本当にありがとうございました^ ^