【地位が人を作る】
という言葉を聞かれたことも多いかも知れません。
学校や職場でも、
別に普通の人だったのに、
みんなを引っ張る立場になると
それなりやっていき、
次第にその立場が似合う人になるというものです。
2018シーズンの船出。
キャプテン人事ももちろん難航しました。
僕が指名した訳でもなく、
選手たちで話し合った結果、
自薦で、
(多分(笑))
リョウスケがキャプテンに就任しました。
それまでは、
なんとなく?
適当?
な、
キャラクターだったリョウスケ。
(大学時代(笑))
そりゃ、
もう不安でした(笑)
が、
劇的に物事が変わるためには、
そういう劇薬
が必要なのは
僕の経験上よく分かってるつもりです(笑)
で、
リョウスケ、、
ご存知の通り、
エスタジ史上最高のキャプテンになりました。
これは、
成績が最高だったからではありません。
忘れもしないのですが、
エスタジが始動しはじめた
昨年の5月。
リョウスケも髪を切りにいっている、
美容室チャムの
ノブ君と話してました。
「リョウスケがキャプテンって大丈夫と?(笑)」
とノブくん。
その時、
僕は
リョウスケのフットサルに取り組む姿勢を充分に感じ取っていました。
中嶋さんやシンジから学ぼうという積極的な姿、
選手たちに対する心遣い、
チームを強くするという積極性、
コートの確保や練習を充実する為の行動、
練習に参加する量はチームで1番
ゴールを決めるという責任感
選手としてはもちろん、
やってやるんだ!
という強い信念を感じ取れました。
もちろんケンボーやマサト、
副キャプテン達に
ゴッチンや昌一のベテラン組の
支えがあったからに他ありませんが、、。
ノブくんの質問に僕は、
「エスタジ史上最高のキャプテンになったかもしれない。」
と昨年5月の時点で話しておりました。
(この腹筋には戻ってませんが(笑))
ノブくんは、
ウソやろー!(笑)
と冗談だと思ってたみたいですが、
「いや、今言ったり、ブログで書いたりしたら調子乗るけん本人には言わないけどね」
と伝えたら、
本気なんだと理解してくれました。
そして、、
結果、
2018シーズンは、
リーグ戦27ゴール
選手権でも6ゴール
九州リーグ参入戦3ゴールと
長崎県歴代の1シーズン最多ゴールを獲得しました。
さらには
選手たちとしっかり話していろんなことを決めたり、提案したり、
何しろ、
数字でも結果を出し、
練習にも積極参加し、
監督や代表と選手の架け橋になる。
まさに、
史上最高の
グレートキャプテン
なのです。
と、
ここまで、
書いて、、
褒めすぎて、
気持ち悪くなりました(笑)
とはいえ、
この意見は、
僕だけではなく、
選手たちとしても
満場一致なのかも知れません。
リフティング対決で負けて、
リョウスケを引き取ることになった僕に、
(詳細は過去ブログにあります(笑))
宮崎から
佐世保に引っ越して7年目で、
大きな親孝行をしてくれたのです(^^)
リフティングの敗北、、
これも1つのドラマだったのですねぇ、、(笑)
あ、
リョウスケ物語、、
あった(笑)
↓↓↓
最高のキャプテンの1人であることは
間違いないみたいです(^^)
リョウスケ、
本当にありがとう😊
キャプテン2シーズン目も
頑張ってねー(^^)