日本代表、
大一番に、
勝ちましたー(^^)
アジアで６年間無敗の
ようするにアジア最強の
イランに
勝ちましたー♫
前半は押され続ける展開で、
本当に苦しかったのですが、
後半、大迫選手のトラップしてスペースへ、
ツータッチで出すと、
そこに走り込んだ南野選手が
イラン選手に押され（たように見え）、
前方に倒れます。
ここからが
南野選手凄かった、、
これを「ダイブだっ！（押されたフリしてファールを得ようとする反則）」
とプレーをやめ、
審判の方にアピールした
イラン選手、、
しかし、
笛は鳴らず、
プレーは続行。
ここまでの判定で
レフリーは
何一つ間違っていません。
（南野選手はファールを受けてもいないし、
ダイブした訳でもない。）
南野選手は
プレーをやめず（諦めず）
コーナーフラッグの方に転がるボールを追いかけ、
一旦イラン選手の位置を確認すると
ボールを持ち、
中に鮮やかなクロス。
これを大迫選手がヘディングで決めて、
日本先制！！！
サッカーやフットサルやってる人なら、
監督、指導者、チームメイトから
1人１００回以上
（チームによっては１０００回以上）
言われるフレーズがあるのですが、
それが、
審判の笛が鳴るまで、
プレーをやめるな！
ということです。
よく審判の笛が鳴る前に、
自分でファールと決めて
（自己主張が強い選手に多い。
セルフジャッジとも言います。これよくない。）
プレーをやめる選手がいますが、
これは、
本当、やめた方がいいと思います。
イランの選手は
セルフジャッジをし、
ダイブと決めつけ、
カードを要求（してる仕草に見えた）。
が、
プレーは止まらず、
隙を突かれ、
ゴールを許すという
最悪のプレーとなりました。
反対に日本、
南野選手は
笛が鳴ってないからやろう！
というルールに則り、
ボールまで走り、
クロスを送り、
ゴール！
という最高のプレーとなりました。
イランにとっては
最悪のプレーとなり、
日本にとっては、
最高のプレーとなりました。
このゴールは
2点分の価値はありましたね（笑）
このゴールにより、
イランの選手は
イライラがかなり溜まっていきました。
ほとんどのイランの選手やサポーターが、
失点後、
何やってんだよ！
勝手にやめんなよ！
と、
イランイラン
したでしょう、、。
、、
、、え、
は？？
僕、
何か言いましたか、、？
ということで、
このゴール（プレー）で利益を得た日本は、
確実に試合の展開を握りはじめました。
この失点で焦ったイランは
南野選手のドリブルからの折り返しを
スライディングし、
ハンド。
主審がＰＫ！
と判定しますが、
納得してない
VAR（ビデオ審判）が主審に
VARを要求（したと思う。日本を気にくわない審判いなのかな？）
主審がVARを確認するけど、
やはり、
ハンドでＰＫ！
これを大迫選手が決めて、
2-0！
もうねぇ、、
この大迫選手の
半端なさは、
もはや別格となって来ており、
過去最高選手のCFになってきてると思います。
ゴール能力だけなら過去にいたかも知れませんが、
カラダの強さ、
キープ力とパスのセンスが
凄すぎます。
ゲーム終盤には、
日本のパスが変幻自在に繋がりはじめ、
イランを完全に凌駕します。
まさに、
アジア最強が、
日本に移り変わったようなほどに、
その差が出ました。
柴崎選手、
南野選手、
という
2人のパス交換から
原口選手が抜け出し、
ゲームを決定付ける３点目！！
これも凄すぎるゴールでしたね。
その直後、
アジア最強の、
イランイランが大爆発！！
なんか
長友選手も不可解な
イエロー貰ってましたが、
これこそ
VARで見直すべきでしょう。
この20番のアズムンくんは、
精神年齢が非常に幼く、
感情のコントロールが効かないタイプの選手で、
3年前から何も変わってません。
ということで、
最後は非常に後味の悪いゲームになりましたが、
日本は見事に、
決勝進出！！！
遠藤選手の怪我が非常に心配ですが、、
（ ; ; ）
ということで、
今回の試合も大きな教訓がありました。
笛が鳴るまでプレーをやめるな
ということですね(^^)
さぁ、
日本代表、
2大会ぶりの
アジア王者まで、
あと一つ！
金曜日は
最高の１日になるでしょうね(^^)
