表彰式では、
フットサル長崎県1部リーグで
今シーズン活躍した人たちが選出され
表彰されました。
そして、、
そんな中、、
エスタジから
なんと、、
大量5人の選手が選ばれました。
長崎県最高選手となる、
MVPには
高木謙選手!
なんと、、
二度目の受賞です。
僕の記憶の中で、
同じ選手が2度MVPを獲得したことがないのではないでしょうか、、。
たしかに試合を観てても本当に
巧いんですよね。
止められないドリブルがある訳でもなく
爆発的なスピードがある訳でもなく
強靭な肉体がある訳でもなく
ただ、
ただ、
知性的で
巧い。
守備も攻撃も一流。
中でも飛び抜けて一流なのは
判断力だと思います。
エースNo.10に変わった今年も大ブレーク。
さすがの受賞でした。
得点王には
27ゴールで、
園田遼介選手!
昨シーズンわずか3ゴールの男が
今シーズンキャプテンに就任すると、
大量27ゴール。
昨シーズン黒田龍之介選手も27ゴールですね。
ただ、シュートの決定率では(シュート本数が少ない)園田キャプテンが上でしたね(笑)
さらに、
1試合で10点取った!
とかではなく、
コンスタントに毎試合ゴールを決めてくれたのも大きかったですね(^^)
ゴールを決める安定感と
ボールを前線でキープする能力は
もはや九州屈指の存在だと思います。
ベスト5選出は、
岡歩都選手!
こちらは最年少19歳での獲得です。
今シーズンは得点ランキング2位の21ゴール!
あゆとは昨シーズン1ゴールで、
僕と同じでした(笑)
スピードに乗ったドリブルからのミドルは
チームの貴重な得点源で、
3試合連続4ゴール達成しました。
セットプレーから
たくさんゴールも決めたし、
本当に成長した1年でした。
ベスト5選出最大の理由は、
イエローカード貰わなかった!
ということではないでしょうか?(笑)
勝利の女神も来てくれて、
本当に感謝ですね(^^)
そして、
エスフェルソ移籍組から
唯一選出されたのは、、
黒田龍之介選手!
ゴールの量では松田有騎選手
ダサさでは西本タッペイ選手が、
上ですが(笑)、
やはり、
フットサル選抜全国大会での活躍が
大きなインパクトになっての選出となったのではないでしょうか?
リーグ屈指の得点能力、
Fリーグチームからも誘いを受けるポテンシャルは、
まさに、
長崎県の宝。
強く、速く、
永遠に走るスタミナは、
ウイイレなら1番目に取りたいキャラかも知れません。
インテリジェンスは38くらいですけど(笑)
そして、
最後の1人は、、
後藤浩彰選手!!!
もうねぇ、
この選手の受賞は本当に嬉しい!
ベテランかつ、
生え抜きの選手が、
数年ぶりにチームの大エースとして活躍したシーズンです。
昨年はわずかに3ゴールでした(笑)
が今シーズンは
リーグ戦
11ゴール
選手権(長崎県予選、九州大会)
8ゴール
は大車輪の活躍!
中嶋監督からは
MVP!
という発表もありました(^^)
攻撃はもちろんですが、
守備の決定的なピンチを止めるのは、
何よりゴッチンだったと思います。
シーズン最初からトレーニングを重ね、
努力の先に掴んだ栄光。
今シーズンのベテランの復活は、
最大の補強となりました(^^)
ベスト5、残り2人は、
ドゥエンチからは
本山ヒロ選手と
ゴレイロたっしーが
受賞!!
この2人の受賞も誰も異論を唱える人はいないでしょう。
特に、
ドゥエンチはタッシーの守備力で
3位獲得ではないでしょうか?
本当によく止めてましたからね(^^)
ということで、
フットサル長崎県リーグ
個人賞として
7つを用意されておりましたが、
そのうち
5つをエスタジが獲得!
これは
やはり偉業達成だと思います。
レギュラーシーズン
7連勝
上位リーグ
3連勝
総得点90
総失点21
得失点差69
はとてつもない数字ではないでしょうか?
シーズン前の下馬評では
下位リーグ
2部降格かも
と囁かれていたエスタジ。
監督たちの指導はもとより
選手たちが
フットサルをひたむきに努力し、
真摯に向き合った結果が
この数字だと思います。
何より
他チームの皆様が、
しっかりとエスタジの功績を称えてくれたのが、
最高に嬉しいです。
来シーズンは
長崎県リーグでプレーしないように(笑)、
九州リーグに上がりたいと思います^ - ^
このメンバーで、
栄光を掴みとります(^^)