今シーズンもいよいよ終盤に差し迫り、
いろんな情報がＳＮＳを通して
伝わってきます。
結果や
優勝、降格の話はもちろんですが、
一際寂しさを感じるニュースも、、。
それは、
選手の引退、、。
今シーズンほど、
大きな驚きと
寂しさはないかも知れません、、
１つは、
お隣
佐賀県の雄
リバイバルを長きに渡り引っ張って来た、
“佐賀のガバイ将軍”（←僕以外は誰も言わない（笑））
岩渕マーボー選手の引退発表、、。
同じくリバイバルを背負ったＮｏ．７の
山下選手も同時に選手引退とのこと、、
これは、
本当にびっくり。
マーボーは
永遠にプレーヤーやってくれると信じてましたから、、（ ; ; ）
第２ＰＫキッカー
とか
フリーキッカーだけでも
いつまでも第一線級の戦力だと思ってましたから、、
2人で語ったことも
何度かあり、
代表者ならではの
苦悩や苦労を話しました。
まぁ、
今後も監督や指導者として
深く携わってくれることを信じてます。
また一緒にやれたら
いいね(^^)
お2人とも、
本当にお疲れ様でした。
2選手の引退試合は、
最終節の九州リーグです。
皆様、ぜひ、
ご観戦を♫
そして、、
中国地方では、
今年F2リーグ参戦を果たした
広島FDOの三宅選手も
引退を発表。
こと、
得点力においては、
日本アマチュア界最高峰の選手ではないでしょうか？
ゴールに愛され、
ボールに愛される。
なんか、
リアルキャプテン翼のような
選手でしたね。
藤川さん主催の
RD初蹴りカップで
何度かお会いしたこともあり、
僕のことも、
ブログのことも
分かってくれてて
本当に嬉しかったです。
最後の引退試合でも、
たくさんの観客が見守る中、
第２ＰＫ２本を含む、
ハットトリック達成！
というただならぬ記録で
引退です。
ＤＬＬＣカズさんがブログでじっくり書いて下さってましたが、
漫画のような終わり方で、
なんとも羨ましい、
エンディングですねぇ。
三宅選手、
本当に、
お疲れ様でした。
そして、
対照的に、
残念というか、
なんというか、
やり切れない終わり方も、、
それは、
ボルク北九州の
Ｎｏ．７
末永一貴選手も、
ラストゲームで退団となられたみたいです。
公式発表かどうか分かりませんが
試合を観に行った方のNOTEにそう書いてありました。
数ヶ月前に、
ボルク
Ｎｏ．１０末永一博選手の退団が決まった時も、
信じられない思いでいっぱいでしたが、
今回は、
Ｎｏ．７末永一貴選手も退団するんだなぁ、、
と悲しい気持ちになりました。
ボルクは同じ九州の誇れるチームですし、
エスタジはボルクが地域リーグのチームとして最後の選手権で戦った相手でもあります。
僕は、
レオンに憧れ、
そのレオンの最大のライバルとして
立ちはだかったボルク。
本当に
憎っくきチームでしたし（笑）、
それ以上に
リスペクトさせて貰ってたつもりです。
僕がレオンを応援したり、
贔屓してブログに書いてても、
この末永兄弟は
いつも温かく、
最高の礼節を持って、
僕と接してくれました。
ボルクが5連覇し、
九州最高のチームに育ったのも、
2人が原動力であったことは間違いありません。
その2人がボルクの土壌を作り、
F2まで登りつめました。
本来なら、
三宅選手のように
華々しく見送って頂きたいと
古くからのボルクファンの僕は思います。
ところが、
末永選手と矢成選手は、
花束をもらって
淡々と普通に会場を後になされたそうです。
（と、NOTEに書いてありました（ ; ; ））
うーーーーーん、、
そりゃ、
僕が言えることは
何もありませんよ、、
もし、
仮に僕が引退するなら、
自分から
「引退試合します！
ので、
1000人集めてください！」
とみんなに言って、
試合には出ず、
ベンチで
ヘディングしますけどね（笑）
各チームの事情は
それぞれ。
ただ、
今回は
最高の栄光と
悲しさが残る
対照的な、
英雄の去り方だなぁ、、
と思いました。
（またビーチサッカーやりましょう^_^）
ちなみに
僕の引退試合は、
2039年1月末の
長崎県2部リーグ最終節の予定で、
花束は
孫から貰うつもりです（笑）
よし、
あと20年、
がんばろう！！
